スタッフHのブログ
依頼者はKさん(仮名)31歳 女性
里帰り出産中に、旦那に浮気をされました。
自宅に用事があり、たまたま家に物を取りに帰った際に浮気をされていた事実に気付きました。浮気を突きつめましたが、旦那は認めず…現在、夫婦喧嘩中でしばらく会えていない…
将来の子供や生活のことを考えると離婚という選択は取りにくいので、何としてでも旦那と浮気相手を別れさせてほしい。
まずは浮気相手と別れさせ工作を行い、別れさせ工作が成功した後に夫婦間の仲直り(復縁)を行う必要があります。
依頼者は不倫相手の存在は気が付いたのですが、相手が誰なのか?という特定はまだ出来ていませんでした。
まずは不倫相手がどんな人物なのか?
という特定が出来ていなければ工作を立てづらいので、浮気相手の存在を特定させる調査から始めなければなりませんでした。
旦那様の調査をはじめて、張り込み3日ほどでパチンコ屋で客同士で知り合った相手と不倫をしている事を特定することができました。
比較的早い段階で不倫相手が特定ができたので、対象女性を調査し、
別れさせ工作員の接触ポイントを判明させ、別れさせ工作を行います。
調査の結果、女性対象者はバツイチで独身である事が判明したので、女性対象者に男性工作員を送り
工作員がパチンコ意外の、遊びや飲みに誘ったり、徐々に浮気相手の女性と親密な関係を築いていきました。
回数を重ね、浮気相手の女性は独身である男性工作員に魅力を感じるようになり、依頼者の旦那様との不倫関係を解消させることもできました。
不倫相手もいなくなり、依頼者と喧嘩中の旦那様へ仲直りの為の工作員を接触する事で旦那様の気持ちの行き先を正す復縁工作を行いました。
工作員が旦那様に接触し、本音を引き出し
「自分が悪いのは分かっているし、不倫相手はつい魔がさして身体だけの付き合いだった」
と吐露させることも成功し、
旦那様は、復縁工作員を拠り所とし始め、少しづつ自分の行動が浅はかであった事を漏らすものの、今更どの様にして奥様と向き合えば良いか分からないとこぼします。
依頼者の奥様は、全て把握しているので、あとは旦那様の自己嫌悪と気まづさを消すだけだと判断し、
メールやラインなどのデジタルが当たり前になった今、あえてアナログな手段である手紙を書くことを進めました。
まず、自分の気持ちの整理をしてもらい、奥様への謝罪と話し合いの場を持ってもらうためです。
インターネットで使えるツールが増えたことによって工作手法は増えていますが、
別れさせ工作の成功率を昔よりも高めるかというと…そういうわけでもないのが我々も難しい判断の所です。
SNSやLINEを導入するより昔ながらの工作や手法が、むしろ効果的な場面もあります。
幸い工作員の心理誘導の成果もあり、奥様との関係も良好になり、別れさせ工作と仲直りを成功させる事ができました。
ミライテラスでは
「元恋人との再会、食事やグループでのお出かけをサポート」
「よく行くお店でばったり会ってしまう運命の出会いをサポート」
「誕生日やお祝いの時に偶然の再開をサポート」
何らかの理由で再会したり、連絡を取ったりすることで、そこからまた愛情が復活することがあります。共通の知人(工作員)がキューピットにな取り持ってくれるなど復縁にもってこいのシチュエーションをサポート致します。
「次の相手がいる場合、別れさせ工作後に偶然の再開をサポート」
次の恋人と、喧嘩したり意見が食い違ったりしているタイミングに、元恋人と再会すれば、「やっぱりこの人とならうまくいくかな」と連絡するなど復縁に至る流れを工作し、サポート致します。
「SNSなどのITを利用して、偶然の出会いをサポート」
また、実際に出会いをサポートする工作員と、専属のIT工作員が連携し、SNSなどでコメントやメッセージをやり取りをサポートし、懐かしい気持ちを「会いたい」と思うように工作をサポート致します。