よくある質問その２、コロナ禍の尾行はどんなアイテムを使ってるの？どうやって工作するの？についてのお話

事前調査無料サービスについて
総合探偵社ミライテラスでは、本契約（お支払）前にお客様の同意のもと無料で基本的な調査を実施いたします。

無料事前調査のメリット

お支払前に当事務所スタッフの仕事ぶりを見ることができます。
契約前にプロの調査員が現場に入る事によりお客様の情報だけを元に動くのではなく、プロ目線で現場を把握し本契約前にそれをお客様に伝える事が出来ますので、業者選びがしやすくなります。

事前調査無料のシステムは、お客様のデメリットがございませんので是非ご活用くださいませ。

コロナ禍の尾行はどんなアイテムを使ってるの？

一昔前の探偵であれば、「一眼レフカメラ」「小型カメラ」「手帳」「単眼鏡」「カセットレコーダー」「トランシーバー」などのイメージがあるかと思われます。
現在の必需品アイテムは、「SNS」「デジカメ・ドライブレコーダー」「スマホ」「ICカード」「マスク」「GPS」などです。
デジタル化が進み、小型カメラひとつでも望遠がかなり効くものも出回り、スマートフォンでも代理として利用することは可能となってきています。

またマイクロカセットテープは、ＩＣレコーダー、さらにスマホの録音アプリへと進化して小型化、長時間録音が可能となりました。
以前の探偵は尾行調査では必ず小銭を用意していましたが、今では交通ICカードでほとんどの路線や高速も対応となっています。

また大きく変化したのはGPS発信器の開発です。
対象者車両に装着しておければ、たとえ見失ったとしてもその後に発見することが可能となり、そのまま尾行が継続できるようになりました。
意外と見落とされがちで活躍が増えたのが、ドライブレコーダーです。
デジカメの小型化と高解像度化によりかなりの近距離で現場を押さえる案件も増えてきました。
調査の基本となる尾行、張り込み、聞き込みは以前と同様にアナログそのものですが、対象を見失う事がとても少なくなり現場の証拠を押さえる成功確率が数段上がりました。

どうやって工作や解決方法をかんがえるの？

探偵独自のデータベースに、過去に寄せられた質問と回答の記録など、工作や捜査に役立つ情報を収録した過去のデータベースからお問い合わせの事例に当てはめて、精度の高い成功確率を検討します。

似たような事例やお問い合わせが過去にないか探すほか、未解決の場合はその事例を登録しておくと、ベテラン調査員が追加で調査して答えを探してくれることもあります。
調査員が交代でテレワーク対応するほか、書類の共有もネットで行っています。

多いときは、1日あたり10～20件くらいのお問い合わせがあり
殆どが復縁や出会いといった問い合わせですが、探偵業に限らないご相談もあります。

私たち調査員は、とにかく依頼者さまに質問をします。
『どこですか？』『いつ知りましたか？』『それは今年ですか？』『出会う前ですか？出会ってからですか？』『いつごろ気づきましたか？』などなど。
ときには『過去に恋人はいましたか？』と傾向を探ったり、『昨日、食べた夕食は覚えてますか？』などと質問します。
たくさんの質問でヒントが出揃ってから、検索システムを使ったり、自分の知識と照らし合わせたり、同僚の調査員に相談したりするわけです。
このときのコツは『無なる』ことです。
自分のイメージや知識で決めつけず、言葉の意味がわからなければ書いていただく。
専門用語らしきものが混じっていてどんな分野かわからなければストレートに聞く。
わからないことは『わからない』と伝えた上で、会話しながら依頼者さまと一緒に調査・工作していきます。