スタッフHのブログ
依頼者はAさん(仮名)29歳 男性
Aさんは月に何度か利用していた居酒屋があり、そこでアルバイトをしている女性店員の事が好きになり、コロナであまり通えなくなったので、どうにか会いたいという思いでお店に通いしたが話しかけられず。
連絡先を聞く勇気もなく、聞くことが出来ません・・・。
ストーカーの様にお店終わりなどに待ってる訳にも当然行かず、途方に暮れている状態でのご相談でした。
この様な、一般人を相手にする場合の出会い工作では基本的に対象者に対して同性の工作員を接触させて対象者と交友関係を構築します。
そこから、工作員が紹介する様な形でご依頼者様と引き合わせていきます。
今回の場合は、まず調査員が対象者の自宅や勤務先までの通勤ルート、勤務体系、恋人の存在や交友関係を調べ上げます。
調査結果、判明したのは休日の前日の月曜日の仕事終わりには友達や職場の人と出かけるお店がありました。
女性工作員があまり間隔を空けずに通い詰めた所で、まず対象者のお店で食事をし、お店の終わる時間の少し前にお会計をして例のお店に行き、スタンバイをします。
少し一人で飲んでいると、その日も無事に対象者は現れました。
対象者の女性も工作員に気づいて気さくに「先程はどうも。いつも有難うございます。」と声をいただき、
「いつもここでも飲まれてるんですか?」と自然と同席する事に成功しました。
当然同席して女性4人で盛り上がり、連絡先の交換は勿論、次回の飲みの約束まで取り付けて、お会計は工作員が全て出し、その日は別れしました。
お会計も全て出しているので、お礼の連絡と一緒に、そのまま次回の約束を待たずに連絡を取り続け、より仲を深めていきます。
対象者のお店にも変わらず顔を出しながら、プライベートでも遊びに行き、工作員がそろそろだなと判断したタイミングにて初めてAさんも参加する形です。
対象者の働いているお店以外で工作員と飲んでいる時に、設定に不自然さが出ない様にAさんを呼び、同席させ、改めて紹介をします。
当然Aさんもお店に通っているので深く話したりはしていませんが互いにそこは気付きます。
そして工作員のフォローのもと、工作員が共に同行する形を繰り返していき、工作員だけがドタキャンしたり、Aさんが二人だけでも誘ってみたりと進めて行きます。
工作員が対象者に話してみると、対象者も少しAさんの事が気になっているようでしたので、
関係も徐々に親密になってきたタイミングでAさんに告白して貰う方向で話を進めて行きました。
告白する前にAさんと対象者は、二人で出かけるようになり自然とカップルになることができました。
これで無地に出会い工作の成功へと繋がり、ご依頼者様には大変ご満足していただきました。
この時点で保証実働回数が少し残っていましたので工作員はすぐにフェードアウトするのではなく、数回に渡って工作員がフォーローする形で終了とさせて頂きました。
ミライテラスでは
「元恋人との再会、食事やグループでのお出かけをサポート」
「よく行くお店でばったり会ってしまう運命の出会いをサポート」
「誕生日やお祝いの時に偶然の再開をサポート」
何らかの理由で再会したり、連絡を取ったりすることで、そこからまた愛情が復活することがあります。共通の知人(工作員)がキューピットにな取り持ってくれるなど復縁にもってこいのシチュエーションをサポート致します。
「次の相手がいる場合、別れさせ工作後に偶然の再開をサポート」
次の恋人と、喧嘩したり意見が食い違ったりしているタイミングに、元恋人と再会すれば、「やっぱりこの人とならうまくいくかな」と連絡するなど復縁に至る流れを工作し、サポート致します。
「SNSなどのITを利用して、偶然の出会いをサポート」
また、実際に出会いをサポートする工作員と、専属のIT工作員が連携し、SNSなどでコメントやメッセージをやり取りをサポートし、懐かしい気持ちを「会いたい」と思うように工作をサポート致します。